どーもー
鉄男でございます
富山シリーズも第4段となりました
今日は地鉄(ちてつ)電車の愛称で親しまれている
富山地方鉄道に乗ってみたいと思います
改札口に行ってみると
これはもしや有人改札!?
都会では自動改札が当たり前ですが
今でも駅員さんが切符をチェックしてくれる
非日常感が旅行気分を盛り上げてくれます
おっ、電車がホームに止まっていますね
早速乗っt...
えっ
あの
電車乗りたいんで中に入りたいのですが...
...
...
なんと!
電鉄富山駅では発車の10分前にならないと改札してくれないのです
列車本数の少ないところでは
よくあることなのですが
初めての経験に戸惑うというよりも
興奮
もはや変態の域に達していますね
おっと、切符の話を忘れていましたね
僕が今回利用したのはコチラ
これがあれば地鉄電車(特急電車を含む)だけでなく
市内電車と呼ばれる路面電車も
1日乗り放題になるお得な切符です
(シーズンオフの12月~3月は500円安くなります)
そして、僕が乗る13:37発の急行 立山行きはこの電車なのですが
どこかで見たことあるような...
まあ、気のせいでしょう
ホームにはサボ(サインボード)と呼ばれる行先標が飾られていました
これらは現役で使用されているものらしいので
運がよければ実際に取り付けているところを
見れるかもしれませんね
車内に入るとレトロな空気がより一層感じられます
席に着くと、程なくして発車時間がきました
今回の旅の目的でもある
「駅弁を食べながら、立山連峰の景色を見る」
ことは達成できるのか
つづく